2011年05月31日 10:37
さて…いよいよ私の憧れの国へ移動です!
旅行前の期待度で言えば
スウェーデン < デンマーク<<<<<<<<< ドイツという感じでした(笑)。
ずっと前から憧れていたドイツ。
「あ、これ好き」と思ったブランドは大体ドイツ製(←ホントに)。
フランスやイタリアももちろんいいんですが、
私はそれらより質実剛健で真面目(あくまでもイメージ)なドイツに惹かれていました。
だから夢が叶って本当に嬉しかったなぁ。
スウェーデン・マルメから電車でデンマーク・コペンハーゲンに移動し、
コペンハーゲン空港からベルリン・シェーネフェルト空港へ。

激安航空券(いくらだったっけ…数千円とかだった気が)を使って行きました。
空港の建物→飛行機は徒歩で移動。席は自由席。
もちろんドリンクなんて出ません。
でも特に不満もなくベルリンに到着。
シェーネフェルト空港から電車に乗って中心地のアレクサンダープラッツ駅へ。
(ドイツは事前予習をしていったので前述の北欧2国とは違い、
地名などが結構頻繁に出てくるかと思われます) (笑)
電車(Sバーン)に乗る前にお腹が減ったので、これぞベルリン!なカリーブルストを。

トマトケチャップとカレー粉がかかったソーセージで、
ベルリンの代表的なファストフード。
でもこの駅で食べたカリーブルスト…びっくりするくらいおいしくなかった!
ぬるい…というか冷たい!
ぼっそぼそのパンもついてきました。

まぁ、食べましたけど(笑)。
電車がすぐ来て飛び乗りました。
外観は古ぼけた(失礼)灰色の電車やったっけ…。

中は普通だけど、清潔では…ない(笑)。
アレクサンダープラッツ駅に到着。かなり都会!
海外でよく見るギャラリアという大きなショッピングセンターもありました。
私と連れが衝撃を受けたのがこれ↓

日よけ+ソーセージロースター+ホットドッグパン+レジ が一体化した
正に移動式屋台(屋台は元々移動式なのでは^^;?)!
野球場でビール売ってる人が
ビールサーバーの代わりにバーベキューセット背負ってる感じ?
あの前の小さなスペースでソーセージ焼いてるんですよ!
そしてソーセージロースターの下はホットドッグパンが収納されてました。
なんて合理的かつ効率的な一人屋台!さすがドイツ(笑)!
もうとにかくめっちゃカルチャーショックでした。
駅の至る所にたくさんいました。
また、路面電車がしょっちゅう通ります。

柵とか踏切とかそんなケチくさいもの(?)は一切なし!
歩行者も自由に線路を渡ります。
アレクサンダープラッツ駅でUバーン(地下鉄)に乗り換え。

ポップな黄色の車体。可愛かったです。
そして人生初のユースホステルに到着。
初めてのホステル、「へぇ~」がいっぱいでした。
案内された部屋は、何とエレベーターなしの5階!
こ、殺す気か…。
おかげで「上ったが最後、絶対下りたくない」
「下りたが最後、絶対上りたくない」が連れとの合言葉に(笑)。
でも部屋は広くて綺麗でした。

すぐ上が屋根なので天井が一部低くなってますが
所謂「屋根裏部屋」のうらぶれ感(?)はない。

なぜかダブルベッドとシングルベッドでした。3人部屋なのかなぁ。
ベッドメイキングは自分で。
最終日は自分で剥がしてランドリーまで持っていきます。
シーツなどは普通に清潔(?)でした。
でもシングルベッドの方のマットレスが
起床から半日経っても人型にへたったまま!もう寿命でしょう^^;
これでは疲れが取れないので翌日交換してもらいました。

扇風機があったけど涼しい季節だったので使わず。
エアコンなしでしたが、夏は大丈夫なんかなぁ…。

そしてクローゼットと、下の引き出しには予備の枕。
ヨーロッパの枕って真四角のものが多いみたいです。
それを折り畳んだりして調節するらしい…(ドイツ人の知り合い曰く)。

廊下もちゃんと清掃してありました。
トイレ・シャワーは共同ですが各フロアにあるのであまり混雑はしなかった。
後で知ったけど、このユースホステルは顧客満足度が高くて人気のホステルらしい。
初ホステルがちゃんとした所でよかった…。
でもトイレ・シャワーが共同ってやっぱり気を張るから疲れますねぇ^^;

そして1階には共有スペースが。キッチンも共有で、自由に料理出来ます。
宿泊客はほとんどが白人でした。
日本人ぽいアジア人も何人か見かけましたが
なんかちょっと個性的な感じの人が多かった気がします(笑)。
あ、私は自分では至って普通な見た目をしてると思ってますが
もしかしたら向こうさんも「コイツ変…」思ってたかも(笑)!?
↓よろしければ応援お願い致します m(_ _)m

旅行前の期待度で言えば
スウェーデン < デンマーク<<<<<<<<< ドイツという感じでした(笑)。
ずっと前から憧れていたドイツ。
「あ、これ好き」と思ったブランドは大体ドイツ製(←ホントに)。
フランスやイタリアももちろんいいんですが、
私はそれらより質実剛健で真面目(あくまでもイメージ)なドイツに惹かれていました。
だから夢が叶って本当に嬉しかったなぁ。
スウェーデン・マルメから電車でデンマーク・コペンハーゲンに移動し、
コペンハーゲン空港からベルリン・シェーネフェルト空港へ。

激安航空券(いくらだったっけ…数千円とかだった気が)を使って行きました。
空港の建物→飛行機は徒歩で移動。席は自由席。
もちろんドリンクなんて出ません。
でも特に不満もなくベルリンに到着。
シェーネフェルト空港から電車に乗って中心地のアレクサンダープラッツ駅へ。
(ドイツは事前予習をしていったので前述の北欧2国とは違い、
地名などが結構頻繁に出てくるかと思われます) (笑)
電車(Sバーン)に乗る前にお腹が減ったので、これぞベルリン!なカリーブルストを。

トマトケチャップとカレー粉がかかったソーセージで、
ベルリンの代表的なファストフード。
でもこの駅で食べたカリーブルスト…びっくりするくらいおいしくなかった!
ぬるい…というか冷たい!
ぼっそぼそのパンもついてきました。

まぁ、食べましたけど(笑)。
電車がすぐ来て飛び乗りました。
外観は古ぼけた(失礼)灰色の電車やったっけ…。

中は普通だけど、清潔では…ない(笑)。
アレクサンダープラッツ駅に到着。かなり都会!
海外でよく見るギャラリアという大きなショッピングセンターもありました。
私と連れが衝撃を受けたのがこれ↓

日よけ+ソーセージロースター+ホットドッグパン+レジ が一体化した
正に移動式屋台(屋台は元々移動式なのでは^^;?)!
野球場でビール売ってる人が
ビールサーバーの代わりにバーベキューセット背負ってる感じ?
あの前の小さなスペースでソーセージ焼いてるんですよ!
そしてソーセージロースターの下はホットドッグパンが収納されてました。
なんて合理的かつ効率的な一人屋台!さすがドイツ(笑)!
もうとにかくめっちゃカルチャーショックでした。
駅の至る所にたくさんいました。
また、路面電車がしょっちゅう通ります。

柵とか踏切とかそんなケチくさいもの(?)は一切なし!
歩行者も自由に線路を渡ります。
アレクサンダープラッツ駅でUバーン(地下鉄)に乗り換え。

ポップな黄色の車体。可愛かったです。
そして人生初のユースホステルに到着。
初めてのホステル、「へぇ~」がいっぱいでした。
案内された部屋は、何とエレベーターなしの5階!
こ、殺す気か…。
おかげで「上ったが最後、絶対下りたくない」
「下りたが最後、絶対上りたくない」が連れとの合言葉に(笑)。
でも部屋は広くて綺麗でした。

すぐ上が屋根なので天井が一部低くなってますが
所謂「屋根裏部屋」のうらぶれ感(?)はない。

なぜかダブルベッドとシングルベッドでした。3人部屋なのかなぁ。
ベッドメイキングは自分で。
最終日は自分で剥がしてランドリーまで持っていきます。
シーツなどは普通に清潔(?)でした。
でもシングルベッドの方のマットレスが
起床から半日経っても人型にへたったまま!もう寿命でしょう^^;
これでは疲れが取れないので翌日交換してもらいました。

扇風機があったけど涼しい季節だったので使わず。
エアコンなしでしたが、夏は大丈夫なんかなぁ…。

そしてクローゼットと、下の引き出しには予備の枕。
ヨーロッパの枕って真四角のものが多いみたいです。
それを折り畳んだりして調節するらしい…(ドイツ人の知り合い曰く)。

廊下もちゃんと清掃してありました。
トイレ・シャワーは共同ですが各フロアにあるのであまり混雑はしなかった。
後で知ったけど、このユースホステルは顧客満足度が高くて人気のホステルらしい。
初ホステルがちゃんとした所でよかった…。
でもトイレ・シャワーが共同ってやっぱり気を張るから疲れますねぇ^^;

そして1階には共有スペースが。キッチンも共有で、自由に料理出来ます。
宿泊客はほとんどが白人でした。
日本人ぽいアジア人も何人か見かけましたが
なんかちょっと個性的な感じの人が多かった気がします(笑)。
あ、私は自分では至って普通な見た目をしてると思ってますが
もしかしたら向こうさんも「コイツ変…」思ってたかも(笑)!?
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コメント
カンパーニュ | URL | -
おー!ユースに泊まったんですか?でもこのユース、かなり良い方だと思われます。
普通はもっと汚いというか、古いというか・・・
ドイツだからピカピカだったのかしら?このユースは個室というか大部屋ではなかったんですね。
私は手違いから大昔、ベルギーでユースに一泊だけしたことがありますが
もっとうらぶれた感じでしたね。もう二度と泊まりたいと思いません(笑)
昼間から飲んだくれた長期滞在の若者がたむろしてたりして、良い印象がないんですよ。
宿泊料は数百円だったけど。
それにしてもドイツの一人屋台。すごいですね!びっくり。
( 2011年05月31日 23:04 )
tama | URL | -
カンパーニュさんへ
カンパーニュさんこんにちは!
私にもユースホステルには「汚い」「古い」って言うイメージがあって、
連れに「絶対に綺麗で個室じゃないとイヤ!」と強硬に主張したので
連れが頑張って探してくれたみたいです(笑)。
とにかく大部屋は絶対にイヤでしたねぇ…。
このホステルはよかったので結果的に泊まってよかった、って思えましたが
これからも出来ればホステルじゃなくホテルに泊まるようにしたいものです(笑)。
ドイツの一人屋台はホンマめっちゃ驚きでした!
一日中バーベキューセットをかついでの仕事は大変そうですけどね…。
( 2011年06月01日 12:11 )
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